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ImageMagick とは, 画像ファイルの入出力,画像処理の機能を持ったソフトウエアです. その機能は http://mechanics.civil.tohoku.ac.jp/soft/node43.html によい解説があります.
この Web ページでは,ImageMagick のインストール手順を説明します.
ImageMagick, MagickWand を解説している良い Web ページは多数あります. 以下の3つを紹介しておきます.
ImageMagick を解説しているWebページ
MagickWand を解説しているWebページ
MagickWand 本家 Webページ
Cygwin のセットアッププログラム setup.exe を使って,簡単にインストールできます.
ImageMagick, GraphicsMagick を選ぶ(下図)
※ 「keep」になっている場合には,インストール済みなので,keep のままでよい.
convert は,ImageMagick のツール. 私のパソコンでは,残念ながらうまく動かない.(コアダンプする)
gm とは,GraphicsMagick (ImageMagick から分岐した別プロジェクト.機能は類似しています) のツール.適当な画像ファイルを C:\Cygwin\tmp 下に置いて動作を試してみる. Xサーバを起動した後,「gm display <画像ファイル名>」で,画像が表示されることを確認する.
ここでは,/usr/share/doc/ImageMagick-6.4.0.6/images/bluebells_clipped.jpg を使う
MagickWand のサイトから wand.c を入手.
このプログラムは,サムネイル画像を生成するプログラム.
Cygwin のコンソールで,以下のコマンドを実行.
gcc `MagickWand-config --cflags --cppflags` -o wand.exe wand.c `MagickWand-config --ldflags --libs`
または
gcc -I/usr/include/ImageMagick -o wand.exe wand.c -L/usr/lib -L/usr/X11R6/lib -lMagickWand -lMagickCore -lfreetype -lz
wand.c は,画像ファイルから,サムネイル(縮小画像)を作るプログラム.試しに実行してみる.
Cygwin のコンソールで,以下のコマンドを実行.
./wand.exe <画像ファイル名> <サムネイル・ファイル名>
GraphicsMagick をソースプログラムを入手、展開の後、次の手順を踏む(確認済み)
□ GNU G++ バージョン 3 を用いてビルドしたい場合
「CXX=g++-3」の部分は省略可
CXX=g++-3 ./configure --without-perl --enable-shared --without-xml make make install
□ GNU G++ バージョン 4 を用いてビルドしたい場合
CXX=g++-4 ./configure --without-perl --enable-shared --without-xml make make install